変異原性試験

【コロニーカウンター画像解析装置】
ドットカウンターはCCDカメラで画像を取り込んでコロニーの数を自動で測定します。変異原性試験や阻止円測定、単層細胞濃度測定、食品検査などの用途に合わせたパッケージを揃えています。
メーカーコード007 分類コード024

【コロニーカウンター画像解析装置】
ドットカウンター(プレート&シャーレ用)は寒天シャーレやプレートの画像をCCDカメラで取り込んでコロニー数を自動で測定します。ダウンサイジングの変異原性試験用途に有用です。プレート専用とプレート&シャーレ両用の2タイプあります。
メーカーコード007 分類コード024

カラードットカウンターDOT2は特にさまざまな色のコロニーが出現する用途で使用されます。最大6種類までの異なる色のコロニーを指定して計測することができ、シャーレ画像も保存可能です。 但しカラーコロニーカウントソフトの原理は色をRGBの3つに分けてから指定した色に近いコロニーを計測していくため、モノクロのコロニーカウントソフトに比べて数を数える精度としては低くなりますので自動で数える精度を重要視する場合は、モノクロのドットカウンターDOT1の方が良いことになります。

ドットカウンターDOT3は通常のドットカウンターDOT1を軽量コンパクトに改良した新モデルです。自動コロニーカウンターとしての精度は従来のものに劣りません。照明は用途に合わせてステージのガラスとフィルターを交換することによって、コロニーが白い点になる暗視野照明と、コロニーが黒い点になる明視野照明で切り替えられます。

ドットカウンターDOT4は、センサーのついたマーカーペンでシャーレの裏にマークしながらカウントしていくマニュアルタイプのコロニーカウンターです。マーカーペンは市販のマッキーが使用できます。またセンサーペンを使わずに、ノーマルなペンを使って数個のコロニーをマークしてから左手でカウントボタンを押すようなカウント方法でも使用可能です。照明はステージの変更でガラス板を使う暗視野照明と白いフィルターを使う明視野照明の両用です。拡大鏡は特に130mmの高品質なアクリル製3倍レンズを採用しているため、焦点距離の範囲が幅広く、大きな範囲まで歪みを抑えられているためストレスが軽減されます。