LUNA・自動セルカウンター

■比類ない測定精度＆多彩な測定スライド
オートフォーカス機能は高速かつ正確な測定で低cv値を実現。目的に応じて1ch、2ch、3ch、8chスライドが使用できます。


■日差変動管理/21 CFR Part11など多彩なソフト
日々の装置のコンディションを確認して日差変動データ管理が可能。

■バイオプロセスソフトウエア
アドバンスドパッケージのバイオプロセスソフトウエアは、細胞種別に増殖曲線を登録でき、日々の細胞測定での培養状態の確認が容易になります。

■デュアル蛍光光学系
従来の明視野に加えてデュアル蛍光光学系の採用により細胞の種類を制限することなく生細胞/死細胞の細胞分布の測定結果を得ることができます。

■さまざまな測定項目別アイコン
無染色測定、トリパンブル染色測定、蛍光染色測定、GPF導入効率測定、酵母蛍光測定など様々なアプリケーションに対応しています。蛍光染色測定は感度調整が可能。

■蛍光/明視野光学系
トリパンブル染色法で生細胞と死細胞の生存率解析ができ、デュアル蛍光測定でも生細胞(AO)と死細胞(PI)を検出可能です。

■幹細胞・SVF測定専用で開発したLUNA STEM
幹細胞およびSVF(間質血管細胞群)などの測定で必要とされる有核細胞と無核細胞の両方を同時に測定できます。

■蛍光および明視野光学系が装備
核酸を蛍光色素で染色して、単核細胞濃度と生存率を計算します。無核細胞はデブリと判断されてカウントされます。わずか30秒で総細胞濃度、平均細胞サイズ、有核細胞濃度、無核細胞濃度、有核細胞の生存率を解析し報告します。

LUNA Ⅱ

■独自のオートフォーカステクノロジー
二つの異なる液体に電圧をかけることで瞬時にフォーカス調整するリキッドレンズテクノロジーにより耐久性のある素早いピント調節を実現。

■ビルトインプリンター
本体にプリンターが内蔵されたビルトインプリンター搭載モデルとプリンターの無い2モデルのラインナップがあります。
■明視野光学系
PBSや細胞培養液での無染色測定に加え、トリパンブルー染色法を用いた生細胞と死細胞の生存率の解析ができます。専用のトリパンブルー溶液は本体に予め登録されているキャリブレーションが使え、条件が異なるトリパンブルー溶液は新規で登録可能です。