ヒスタミン測定キット
アレルギー検査キット
チェックカラーHistamine & カラーテスターPD470
水産食品中のヒスタミンが、複雑な前処理なしで簡単でしかも迅速、正確に測定できます。
メーカーコード 223 分類コード 035
*カラーテスターPD470は販売終了いたしました。
代替は㈱共立理化学研究所で販売している吸光度計 B ABS-B470になります。
チェックカラーHistamine & カラーテスターPD470
水産食品中のヒスタミンが、複雑な前処理なしで簡単でしかも迅速、正確に測定できます。
メーカーコード 223 分類コード 035
*カラーテスターPD470は販売終了いたしました。
代替は㈱共立理化学研究所で販売している吸光度計 B ABS-B470になります。
[特長]
■サンプル調整が簡単:水または緩衝液で 加熱抽出抽出操作が簡単で蛍光光度法やHPLC法などのように測定妨害物質を除くための複雑な前処理が不要です。
■測定操作が簡単:サンプルと試薬を混ぜ、15分後に測定ヒスタミン特異性の高いヒスタミンデヒドロゲナーゼを用いた酵素法による測定ですので、迅速で簡単にヒスタミン量を測定することができます。
■測定装置が簡単:軽量のダイオード吸光度計で測定専用のカラーテスターPD470を用いて測定することで個人差のない判定が行えます。
ヒスタミンとは?
ヒスタミンを高濃度に含む食品を摂取した場合、アレルギー様食中毒を起こすことがあります。このためヒスタミンは魚介類の衛生管理において特に注意しなければならない物質となっています。マグロ、カツオ、サバ、イワシなどの魚介類の腐敗過程で多く生成します。
鮮度の低下(温度管理の不徹底など)が原因でバクテリアにより生成
■測定操作が簡単:サンプルと試薬を混ぜ、15分後に測定ヒスタミン特異性の高いヒスタミンデヒドロゲナーゼを用いた酵素法による測定ですので、迅速で簡単にヒスタミン量を測定することができます。
■測定装置が簡単:軽量のダイオード吸光度計で測定専用のカラーテスターPD470を用いて測定することで個人差のない判定が行えます。
ヒスタミンとは?
ヒスタミンを高濃度に含む食品を摂取した場合、アレルギー様食中毒を起こすことがあります。このためヒスタミンは魚介類の衛生管理において特に注意しなければならない物質となっています。マグロ、カツオ、サバ、イワシなどの魚介類の腐敗過程で多く生成します。
鮮度の低下(温度管理の不徹底など)が原因でバクテリアにより生成
[測定原理]
ヒスタミンは1-Methyoxy PMSの存在下、ヒスタミンデヒドロゲナーゼを添加することにより特異的に分解されます。このとき生じる電子の授受によりテトラゾリウム塩で発色させ、470nm付近で測定することによりヒスタミン濃度を定量します。
[カチェックカラーHistamine内容]60回測定用(2~8℃保存)
緩衝液:3本
酵素:6本
標準液:1本
発色試薬:6本
酵素:6本
標準液:1本
発色試薬:6本
[操作手順]
ヒスタミン測定キット
カタログNo. | 品名 | 価格(税抜) | お問い合わせ |
---|---|---|---|
60441 | チェックカラーHistamine (60回測定用) | ¥30,000 | お問い合わせ |