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変異原性試験用  凍結S-9

変異原性試験とはある物質(飲食物、医薬品、食品添加物、紙、容器、廃棄ガスetc.)に変異原性(発がん性)があるかないかを調べる試験です。
発ガン物質のほとんどのものは、そのままでは発がん性を持たず動物の体内に入った後、肝臓による酵素の働きによって発ガン物質に変えられます。
キッコーマンのS-9は酵素活性が高く、品質が均一で高く評価されています。

S-9調整法
S-9は7週令のSDラットの雄に酵素誘導剤としてフェノバルビタール及び、5.6-ベンゾフラボンを腹腔内投与した肝臓から調整したものを標準としています
S-9保存
S-9は活性の高い酵素系よりなっておりますので-80℃で保存して下さい。まれに解凍後分離することがありますが活性には異常がありませんので、よく攪拌して御使用下さい。

S-9調整法・保存

S-9活性データ

S-9はロットごとに下記の生化学的活性データ、変異原活性データを添付いたします。

分 画 測定データ
S-9
(9,000×g分画)
タンパク質含量
チトクロムP-450含量
ベンゾ〔a〕ピレン水酸化酵素活性
DMN脱メチル酵素活性
アニリン水酸化酵素活性
ミクロソーム
(105,000×g分画)
タンパク質含量
チトクロムP-450含量
薬 物 測定データ
ベンゾ〔a〕ピレン
2-アミノアントラセン
9、10-ジメチルアントラセン
自然発生突然変異株
TA-100, TA-98, TA-1537
TA-100, TA-98, TA-1537
TA-100, TA-98, TA-1537
TA-100, TA-98, TA-1537

製品一覧

変異原性試験用・凍結S-9

S-9は7週令のSDラットの雄に誘導剤としてフェノバルビタール及び5.6-ベンゾフラボンを腹腔内投与した肝臓から調整したものを標準としています。
包装単位は1.5mL×12本です。(-80℃保存品)

変異原性試験用・凍結S-9

エームス試験用・凍結S-9MIX

S-9にコファクターミックスを加え無菌的に調整いたしました。
解凍後、直ちにエームス試験にご使用いただけます。1本のチューブに1mLのS-9と9mLのコファクターミックスが入っており、20プレート分の試験が可能です。
包装単位は10mL×8本です。(-80℃保存品)

エームス試験用・凍結S-9MIX

染色体異常試験用・凍結S-9MIX

S-9にコファクターミックスを加え無菌的に調整いたしました。
解凍後、直ちに染色体異常試験にご使用いただけます。1本のチューブに1.05mLのS-9と2.45mLのコファクターミックスが入っており、7プレート分の試験が可能です。
包装単位は3.5mL×3本です。(-80℃保存品)

染色体異常試験用・凍結S-9MIX

画像解析装置

コロニーカウント画像解析装置

シャーレ上のコロニー画像などをCCDカメラで読み込みコロニー数を自動でカウントするコロニーカウンターです。シャーレ1枚を1秒以下 で処理する事ができるため、枚数の多いエームス試験に最適です。
また、カウントデーターは自動的にエクセルベースのエームス試験フォーマットに記録されるため、面倒な報告書も即時に完成します。

コロニーカウント画像解析装置